音楽は「音を楽しむ」と書きますが
「音が苦」になってしまっている方、いらっしゃるのではないでしょうか?

「音楽する事は苦手」と感じているそんな方にこそ来ていただきたい!

そして、音楽する事と仲良くなって、
その仲良くなった音楽を通して人と繋がって欲しい。

それが「音空間」の願いです。


主宰者プロフィール

 

牛田 聖子(うしだ きよこ)

東京生まれ

 

都立大泉高校を経て、東京音楽大学 作曲専攻 卒業

在学中に、ヤマハエレクトーン指導グレード・演奏グレード3級、ハモンドオルガン指導グレード3級を取得。

 

卒業後は、ブライダルプレイヤー、ピアノ・エレクトーン指導者、音楽専門学校非常勤講師を経て、1987年よりシャンソン歌手・童謡歌手のピアノ伴奏者として演奏活動に入る。

 

1998年の出産を期に、子どものための音楽活動に関心を持ち、2006年にリトミック研究センター認定指導者ディプロマAを取得。2008年に日本音楽療法学会認定音楽療法士を取得し、特別支援学校や放課後等児童デイサービスなどで主に発達障がい児対象の音楽療法セッションに関わりながら、演奏活動も旧姓(野秋聖子)で続けている。

 

2006年に、自主グループ「子どものための音楽療法サークル『音の輪』」の立ち上げに関わり、以来、グループのメインセラピストとして勤務する。

 

2010年度より3年間、洗足音楽大学音楽療法研究室の研究生として在籍し即興を用いた音楽療法の研鑽を積む。

 

2016年、音楽療法を模索する中でドラムサークルに出会い、2018年にDCFA(ドラムサークルファシリテーター協会)のSF(ステュミレイティブ・ファシリテーター)の認定を受け、これまでの様々な音楽経験を活かして「障がいの有無や年齢に関わらず一緒に音楽を楽しめる場」を作るべく奮闘中。

2023年、日本ノードフ・ロビンズ音楽療法トレーニングプログラム修了。

音楽療法セッションのためのオリジナル曲、コンサートの為のオリジナル曲も多数作曲している。

 

日本音楽療法学会認定音楽療法士

ノードフ・ロビンズ音楽療法士

JASRAC会員

 

日本音楽家ユニオン会員